AWSの性能レポーティングツール AWS-Reportingを作った
タグ: aws-reportingaws / 初版公開: 2014-08-24

AWSの性能レポーティングツールであるAWS-Reportingを公開した。 8月頭からコツコツと作っていたもの。

概要

AWS-ReportingはAWSの性能レポーティングツールである。 Amazon CloudWathcからデータを取得して、HTML形式でレポートを出力する。 スクリーンショットは以下のような感じ。

Screenshot

デモ

レポートのサンプルには以下からアクセスできる。

インストール

gemとして公開しているため、gem installでインストールできる。

gem install aws-reporting

使い方

設定

aws-reporting configコマンドを実行する。 AWSのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを設定する。 もちろんIAMも使える。

aws-reporting config

レポート生成

aws-reporting runコマンドを実行する。 このコマンドにより、AWS-ReportingはAmazon CloudWatchからデータを取得し、/path/to/reportにHTML形式でレポートを保存する。

aws-reporting run /path/to/report

レポート確認

Firefoxを使っているなら、HTTPサーバなしにレポートを開いて直接参照することができる。 他のブラウザのために、AWS-Reportingは簡単なHTTPサーバ機能を備えている。

aws-reporting serveコマンドを実行する。 HTTPサーバが立ち上がり/path/to/reportが公開される。 デフォルトのURLはhttp://localhost:23456/である。

aws-reporting serve /path/to/report

便利な使い方

レポート生成をcronでスケジュールする

デイリーでレポートを出力するにはcrontabで以下のように設定すると良い。

0 0 * * * aws-reporting run /path/to/report/`date +"\%Y\%m\%d"`

レポートは/path/to/report/20140824のように保存される。

HTTPサーバでレポートを公開する

例えば、nginxのバーチャルホスト設定は、以下のようになる。

server {
  listen 80;
  server_name your.domain;

  root /path/to/report;
  index index.html;
}