Windows 8 Pro アップグレード版のメディアでWindowsを新規インストールする方法
タグ: windows / 初版公開: 2013-11-27

Windows 8 Pro アップグレード版のメディアで、Windowsを新規インストールする機会があったので手順をメモしておく。

この方法は、過去のWindowsのライセンスは余っているが、メディアが手元に無い場合や、インストール済みのWindows環境が無い場合に利用できる。

結論から書くとWindows 8 Pro アップグレード版のメディアを使って、Windowsを2回インストールすることで、ライセンス認証を成功させる。

Windows 8のアップグレード版は、どうもC:\\Windowsフォルダの有無でアップグレードか新規インストールかを判断しているらしい。 そこで、1度目のインストールでWindowsの環境を作ってやり、2度目のインストールをアップグレードとして認識させることで、ライセンス認証を成功させるというわけだ。

以降、スクリーンショットと共に、インストール手順を説明する。

1回目のインストール

1. ブート

まずWindows 8 PRO アップグレード版のメディアでブートする。アップグレード版は32bit版と64bit版が同梱されている。今回はこのうち64bit版を使うことにした。

2. 言語とキーボードの選択

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言語やキーボードレイアウトを選択して、次へをクリック。

3. 今すぐにインストール

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今すぐインストールをクリック。

4. ライセンスキーの入力

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ライセンスキーを入力して、次へをクリックする。

5. ライセンス条項

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同意しますにチェックを入れて、次へをクリック。

6. インストールの種類

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インストールの種類を選択する。 ここでカスタムを選択する。

7. インストールの場所

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Windowsのインストール場所を選択する。 今回は空のディスクが接続されているため、このディスクの空き領域にWindowsをインストールすることにする。

8. インストール

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インストールが進むので待つ。

9. パーソナル設定

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パーソナル設定の画面が出てくる。 これ以降はMicrosoftアカウントなどを適当に入力してやる。

10. ライセンス認証の確認

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デスクトップが出てくるので、コントロールパネルからシステムを開く。 Windowsライセンス認証の欄が「使用不可」となっていることに注目。 アップグレード版で新規インストールしたためである。

2回目のインストール

11. 再ブート

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いったんここでPCを再起動して、再びWindows 8 PRO アップグレード版のメディアからブートする。

12. インストール場所の選択

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Windowsのインストール場所の選択までの手順は1回目と同様なので省略する。

さて、Windowsのインストール場所の選択だが、今回は2回目のインストールなので、ディスクにパーティションが切られている。 パーティション1はWindowsのブート用である。なのでパーティション2を選択する。

13. 警告

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警告が表示されるが、OKをクリックする。あとはインストールが完了するのを待つだけだ。

14. ライセンス認証の確認

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再びパーソナル設定を済ませて、コントロールパネルからシステムを開く。 そうすると、Windowsライセンス認証の欄が「Windowsはライセンス認証されています」となる。

おわり

無事、Windows 8 Pro アップグレード版のメディアでWindowsを新規インストールすることができた。めでたしめでたし。