これは便利! ポータブルなWindows用コンソールエミュレータCmder
タグ: windows / 初版公開: 2013-11-28

Cmder

Cmderとは

CmderはポータブルなWindows用コンソールエミュレータである。ConEmuをベースとする高機能なコンソールエミュレータと、mysysgitのソフトウェア群を同梱している。

本家のウェブサイトによると、CmderはWindowsにコンソールエミュレータが欠けているというフラストレーションから作成されたソフトウェアパッケージだという。

ダウンロードとインストール

Cmderにはminiとfullの2つのバージョンが存在する。miniは最小限の機能を備えたコンソールエミュレータで、容量はわずか3MBほどである。一方fullの容量は115MBあるが、mysysgitを同梱しており、基本的なUNIXコマンド一式が即座に利用できる。個人的にはfullのダウンロードをおすすめしたい。

Cmderは以下の2ステップですぐに利用できる。インストールは不要だ。

  1. ダウンロードしたzipファイルを展開する
  2. Cmder.batを実行する

Cmderのコンソール

CmderはConEmuというコンソールエミュレータをベースとしている。既に主な設定が済んだ状態であり、はじめて起動した時からMonokai配色の美しいコンソールが利用できる。Cmderはタブ機能や多彩なショートカットキーを備えており、高機能だ。

ポータビリティ

さらにCmderはポータブルだ。インストールを必要とせず、他のソフトウェアにも依存しない。このためUSBメモリやDropBox等のオンラインストレージに配置しておくだけで、どんなWindows環境からでも利用できるようになる。

まとめ

以上、Cmderを紹介し、基本的な使い方について説明した。Windows標準のコマンドプロンプトにうんざりしている人には、Cmderは福音となるソフトウェアと言えるだろう。